こんにちは!夏の終わりって、いつも体調を崩してしまうんですけれど、皆さんどうですかね。

もともと夏が苦手で疲れていたところに、台風が来たり、気温がグーンと変化したりっていうのがどうも苦手みたいですね。

そんなわけで、毎年、夏の後半の滝のことをブログに書けないままに秋に突入している気がします。

でもせっかく記録しないのももったいないし、季節はずれであろうとも、夏の滝の思い出のことも、アップしていこうと思います。

まずは8月の中旬に友人と1泊で福島旅行に出かけてきたときの、滝のお話!

というか、まあいつものように滝以外の話(主に食)から始まるんですけども…

今回のひとつのお目当ては、郡山観光交通さんがやっている旅行事業「孫の手トラベル」主催の素敵企画「Food Campツアー」でした!

https://magonotetravel.co.jp/

昨年、「いちご」の回に参加してきたレポートをしましたが(レポートはこちら【番外編】FOOD CAMP!感動の苺づくしツアー IN 福島)、すっかりハマってしまったので、毎年何かしらは参加したいなということで、今年はこれ!

摘みたてのホップを浮かべたクラフトビールでかんぱい!っていう最高の企画でした。うはぁ。

最初にホップ畑で収穫体験からスタート!

ホップってこうやって育つんだ…!プチプチ採っていくのがなんだか楽しい…!と、ビール好きの人こそ、体験価値の高いものでしたよ。

そして、いよいよホップ畑に登場したスペシャルダイニングで、ランチコース!

ホップ摘み頑張ったからこそ待望のビールがうますぎる!香り高く軽やかなセッションIPAが最高でした。

クラフトビールとあわせていただいたのは、郡山の名店『あ吽』の林シェフによる奥会津牛のコース。奥会津牛の豊かな風味と夏らしさが表現されたお料理たち!ビールか進みました。(写真はほんの一部)

一緒に行ったお友達は「畑でこんなにしっかり美味しいコースがいただけるなんて!」と驚いていました。そうなの、そこがFOOD CAMPのスゴいところです。

同じテーブルの方々とのおしゃべりはもちろん、シェフや生産者の方のお話を聞けるのもありがたい。ビールへの愛が溢れるホップジャパンの本間さんの「生産現場からみんなでビールを楽しむ場所まで思いを循環させたい」という情熱に心を打たれました…!シェフにとっても、食材生産現場でお料理をする機会はめったにないことなので、とても気合いが入っていたそうです。

企画してくださった孫の手トラベルの寺井さんと。

今回も素晴らしい体験を、ありがとうございました!

この日は友人と郡山に宿泊して、翌日滝に行こう!ということに。

いよいよ滝の話かと思いきや、福島のうまいもんの話が続きますよ(笑)。

ドライブのおともにいただきましたのは、郡山名物、クリームボックスです。ふわっとしているクリームと食パンのマリアージュ、禁断のお味。

いくつか有名店があるけど、今回は地元に愛される大友パンさんに!

パンをパクパクしながら、クルマは福島市へ。向かったのはこちらです。

まるせい果樹園さんです。そう、まだ滝じゃないんですね。

こちらでは福島の夏といえば!の「桃パフェ」をいただきにきたのですが、地元でも大人気。開店直後からこの行列です。名前を書いてから3時間ほどは呼ばれないようでしたので、この間にいろいろ近くで出かけてくることにしました。

さあ、ここからが滝です!

飯坂温泉の近くにあるこちらの滝です。はじめて行くところでした。

●蓮華滝・れんげたき●
福島県福島市飯坂町茂庭。落差20mほど。摺上川の支流、茂庭沢に懸かる滝。古来、不動尊を参拝する人はこの滝で身を清めた。駐車場から遊歩道を徒歩5分ほど。
来訪日:2019/8/11

国道から、少し細い道を3kmくらい走ります。

駐車場からすぐ、お不動様のお堂がありました。

ちなみになぜ蓮華滝というのか、調べてみましたところ…

「1192年斎藤実良に討たれた大蛇が半田沼に逃れようとして茂庭沢を越すとき、蓮華の花に乗った不動様が滝壷から現れ、大蛇の体を乗り越えたところ、大蛇は息絶えたといわれており、この不動様が蓮華滝不動尊です」(福島県「茂庭ガイド」より)

とあるのですが、「斎藤実良」って誰?と思ってさらに調べると、下野国からやってきて、この辺りで暴れていた大蛇を退治したということで、領民に請われてその地に残り、茂庭家の初代当主になった人だそうです。伊達家に仕えた名門「茂庭家」ですね。大蛇と滝の伝説は全国にたくさんあるんですけど、実在の人物で伝わっているのはけっこう珍しいかもしれません。ふむふむ。

さて、滝はここから歩いて5分ほど。水路を辿って歩いていきます。

見えてきました!

こちらです!

素晴らしいフォルム!末広がりの堂々とした美しい滝でした。

きっと普段は穴場なのでしょうが、先客がいらっしゃいました。滝つぼが浅いようで、浴びていらっしゃいました!気持ち良さそう…☆

蓮華滝はもともと禊の滝とのことでした。滝の傍らには不動様の像に、小さな祠とずいぶんと年季の入った看板が。

「滝の中程には、お不動様のお姿が写し出されます」と!

どこだろう…?

…お不動様、ちょっとわかりませんでした!

それにしてもこの滝の周りの雰囲気はとってもよくて。

大木が見守ってくれていたり…

崖のシダとかが滝からの風でユラユラと揺れていて。

滝を眺めながら、足を浸すだけでも最高に涼しくて気持ちよかった!

動画はこちら!

虹が出るとしたら、午後かなあ?いいところに来られてよかったです!

さて、滝から帰ってもまだ桃パフェには時間がありそうでしたので、先にランチがてら飯坂温泉をぶらり散歩。飯坂温泉もわたしは初訪問です。

飯坂温泉街は渋くていい感じの雰囲気。

芭蕉が歩いた道なんですね!

ランチは温泉街の中にある万来さんにて、こちらも福島名物…

「円盤餃子」をいただきました!

ふたりで22個はペロリでした!さくっふわ。お野菜多めなのかさっぱりといただけましたよ。

ミニラーメンをつけたけど、ミニで十分!麺がつるっとしてて美味でした。

さらに、ここまで来たからにはやっぱり温泉も体験したいよね、ということで。

鯖湖湯さんへ。熱いけど短時間にパワフルにあったまる素晴らしいお湯でした!

どなたもいらっしゃらなかったので写真撮っちゃいました。古くから日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきたそうですが、老朽化により平成5年に当時の姿を再現し現在の姿に改築されたのだとか。確かに趣がありましたよ。

熱いけど短時間にパワフルにあったまる…!

夏なのに汗ダックダクになったところで…(笑)

ついについに!

念願の!

どーん。

桃パフェにありつきました!

最高に贅沢で美味しかった!まるせい果樹園さんではその時期にちゃんと美味しい桃を選んで使ってくださるということなので、甘さもバッチリ!幸せでした。これ600円ってすごくないですか。

夏休みのどまんなかだったので3時間待ちでしたが、最初に受付でとりあえず名前を書いておけばいいので、その間に飯坂温泉に出かけ、滝、ランチ、温泉と楽しんでいたらちょうどよい頃合いになりました。

ということで、このコース、オススメですよ!お土産もちゃんと買って帰りました。東京で買おうとするのに比べると驚くほど安いからビックリです。

ということで、8月の福島旅のレポートでした。滝より「おいしいもの」ばっかりで失礼しましたっ!