一般社団法人全国森林レクリエーション協会さんの機関誌、『森林レクリエーション』で、今回また2019年の5月号、巻頭コラムの「窓」を書かせていただいてしまいました!
3年前にも特集ページで執筆させていただいていましたが、またお声がけをいただきまして、ありがとうございます。(3年も経っていたのか!っていう感じで、驚いております…)
「出張滝ガイド、はじめました」というタイトルで。先日、こちらでもご紹介しましたが、三重県紀宝町役場さん主催のイベントで、ガイドしてきたときの気づきを少し書かせていただいています。これまで自分のホームグラウンド、東京近郊の滝でガイドをすることはありましたが、出張でのガイドは初めての経験でした。
外の人である自分が熊野の滝について話すなんて、なんだかおこがましいなあ、と思っていたのですが、やってみると、思いの外、喜んでいただけたのでした。
それぞれの土地で暮らす人に、その土地の滝の魅力と楽しみ方を伝えたい。それは、あちこち歩き回っている旅人という立場だからこそできることもあるのかもしれないな、なんて…そんなことを、ツラツラと書いてみました。
前回の寄稿から3年、時間があっという間に過ぎていきましたが、振り返ってみるとその間わたしの滝ガール活動もそれなりにちゃんと新しい発見があり、マイペースに進められているんだろうなと気づきました。貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました!
お問い合わせはこちら。
(社)全国森林レクリエーション協会
http://www.shinrinreku.jp/top/index.html
過去の寄稿の記録はこちら。
【機関誌】『森林レクリエーション2月号』に滝ガール登場
【機関誌】『森林レクリエーション』3号連続寄稿しました!
【機関誌】『森林レクリエーション7月号』滝ガール再登場!