神川大滝公園・鹿児島県【錦江湾の夕暮れと偉大な桜島】

神川大滝公園・鹿児島県【錦江湾の夕暮れと偉大な桜島】

世界的に大変なことになってしまっていて…!悲しいです。

旅の予定はことごとくキャンセルになりました。お仕事も在宅に切り替わってもう1ヶ月以上。滝からのパワーを受け取れていないこともあって、地味に体調を崩すことが多く、こちらのブログ更新もなかなか手がつけられませんでした。

…が、写真とかを見返すだけでも、癒し効果はあるだろうなあと思いまして。

鹿児島の滝シリーズ、続きですよ!

前回まではこちら↓

比志島の滝・鹿児島県【鹿児島市近郊で滝探し&絶品うなぎ】
八瀬尾の滝・鹿児島県【祈りの滝から開聞岳の麓、指宿へ】
雄川の滝・鹿児島県【フェリーで大隅半島へ!断崖の絶景滝】

雄川の滝を見に行くために、大隅半島に渡りました。本当でしたら佐多岬まで足を伸ばしたり温泉に入ったりしてゆっくりしたいところでしたが、その日のうちに鹿児島市内に戻らなくてはいけないので、そこから半島を北上です。

その際に、もう一箇所、滝に立ち寄りました!

●神川大滝・かみかわおおたき●
鹿児島県肝属郡錦江町神川。錦江町(旧大根占町)を流れる神ノ川に落ちる。落差25m、幅35m。神川大滝公園として整備されており、駐車場から徒歩5分ほど。他に付近には神川七滝と呼ばれるいくつかの滝が落ちている。
来訪日:2020/1/29

神川大滝公園は神ノ川という川ぞいに整備された公園で、近くには神川大滝の他にも「神川七滝」として、それぞれの滝を七福神が守っているという伝説があるそうです。

「大鰻」を鎮めるために、神様となられたんですねえ。鹿児島の最高のうなぎを堪能したばかりの私は「美味しい」としか連想できないですが(笑)。

マップを見ると、まだ観光用としては整備されていない滝も多いようですね。私も今回は時間も限られていたので、七つのうち、三つだけ。

まずこちらが、長次郎の滝。道路からすぐですよ。

福禄寿様が守っていらっしゃる滝とのことですね!

こちらです!

断崖からストーンと落ちるタイプの直瀑です! 

滝のそばでは福禄寿様の石像が見守っていらっしゃいました。そういえば滝のフォルムもなんだか福禄寿の長ーいおでこをイメージしているような…?

水量は控えめながらも躍動感のある落ち口。落差は25m程度。ちょっと立ち寄って見られる滝としては、なかなか見応えはありました。

そして公園内にまいりまして、駐車場からすぐのところに見えてくるのが…

小滝です!弁財天様の守る滝ですね。

小滝ですが長次郎の滝と同じ25mくらいの落差がある直瀑です。

こちらなんと…裏見ができる滝なんです!

どーんとそびえる赤い螺旋階段が目立ちすぎるのが残念ではあるものの、裏から眺められるというのはそれだけでテンションが上がるものですよ。

(やっぱり階段が…あれだけど…)

弁財天様の懐に入るような気持ちで滝を裏側から眺めたあと、いよいよ大滝へ!

といっても、大滝は本当にすぐ近く。

こちらです!想像以上に大きいぞ!

落差は25mですが、神ノ川本流にかかる滝なので幅が30m、迫力があります。グリーンに輝く広い滝つぼが波打っています。この波紋を眺めているだけでも瞑想効果がありそう。

鮮やかな苔の感じもいいですよ〜!

柱状節理ファンが萌え萌えしちゃうのは、右側の崖下の潜流瀑っぽくなっているところ。細かいところまで手をぬいてないね!って感じです。

動画はこちら↓

こんなに訪れやすい場所にありながら、見所の多いフォトジェニックな滝。CM撮影にもよく使われているというから納得。利便性も高いし、迫力ある画が撮れそうですから、ロケーションとしてはバッチリだと思います!お子さんでも高齢者の方でも、安心してお連れできる滝だと思いました☆

***

さて、ここからさらに北上して、帰りは桜島フェリー経由で鹿児島市に戻りました。

初めての大隈半島でしたが、ドライブ途中もいろいろな景色を楽しみましたよ。

こちらは夕暮れの錦江湾越しの、開聞岳。

薩摩富士と呼ばれているだけあって、格好いいフォルムですね。海面が神々しく輝いていて、ちょっと泣きそうになりました。

そして、この地方で冬の風物詩という「大根やぐら」。初めて見ました!たくあん原料用の干し大根、こうやってつくるんですね。

夕陽をバックに大根。しみじみ。

その土地の自然と長くともにある景色に出会えると、本当に嬉しくなります。一番上の大根はどうやって掛けたのか、とか気になりました。

大隈半島側からの桜島の眺め。

海の色がとても鮮やかな青だったのが印象的でした。

桜島の麓を通って帰りますよ。こんなに接近したのは初めて!

もうこの辺りは灰がすごくて驚いた!私の運転していた白いレンタカーはあっという間にグレーになりました。

地元の方々にとっては噴火や降灰は日常的なものなので、ちっとも驚かない。こんなにボコボコ煙と灰を出し続けている山が身近にあるって、かなりすごいことだけど、それがみなさんにとっては、当たり前なんですよね。きっと何かしら、県民性に影響していると思います。

桜島のジオ的なところ、もっと知りたかったなあ。次回は桜島ビジターセンターも立ち寄りたいですね。

桜島フェリーも初乗船です。フェリー使いも慣れてきた!

売店のうどんが名物と聞いていたんですが、乗船時間15分しかないのに食べるの?と思ったら、本当に数人、確かに召し上がってました。いいですねぇ、文化ですねぇ。今回は私は夕飯の時間が近いからやめておきましたが、いつか食べてみたいです!

続きます☆

前回まではこちら↓

比志島の滝・鹿児島県【鹿児島市近郊で滝探し&絶品うなぎ】
八瀬尾の滝・鹿児島県【祈りの滝から開聞岳の麓、指宿へ】
雄川の滝・鹿児島県【フェリーで大隅半島へ!断崖の絶景滝】