たいへん、今さらちゃんなお知らせですが…
滝ガールの連載をさせていただいている熊野新聞さんで、元旦の新年号に掲載していただきました!

熊野新聞さんは熊野エリア(和歌山県・三重県の南部地域)を基盤とする地域新聞です。
2017年にご縁をいただいて6月から滝ガールのコラムを連載いただいていますが(その時の記事はこちらから)、なんと2018年はいきなり元旦からお正月号で特大掲載です☆

お正月特別号は、なんと第7部までありまして、わたしの記事は第4部に掲載されています。

どーん。

やあやあ、めでたいですねぇ!

「新春スペシャル版」ということで、「冬から春にかけて訪ねていただきたい熊野の滝」というテーマで、わたしがオススメする3エリア、6つの滝をご紹介いたしました。

ひとつめのエリアは、那智の上流域。世界遺産「那智原始林」にある二の滝、三の滝は通常は立ち入ることができませんが、水の少ない2月から4月の期間限定でガイドツアーが開催されています。

(二の滝)

(三の滝)

ふたつめのエリアは、すさみの滝。
琴の滝、雫の滝は、まさに夏と冬とでガラリと印象が変化する滝だと思います。両方行ってみて、その違いにびっくりしました。
雨の多い熊野ですから夏場は水量が多く豪快な滝になりますが、雨の少ない季節には繊細で透明感のある滝の姿に出会うことができます。青緑色に輝く滝つぼの眺めは格別です!

(琴の滝)

(雫の滝)

みっつめのエリアは、三重県側の熊野市紀和町。布引の滝近辺にある、穴場滝を二つご紹介。

荒滝は虹がかかるので、おめでたい気分になれること間違いなしなので、新春の滝にもふさわしいのではないかと思います。

(荒滝)

(隠れ滝)

ズラっとご紹介しましたが、わたしも再訪したいところばかりです…!

2017年に引き続き、2018年も熊野の滝の奥深さに触れていきたいと思います!
今年もどうぞ宜しくお願い致します。