マテリヤの滝・鹿児島県【冬の奄美大島へ!輝く滝壺】

マテリヤの滝・鹿児島県【冬の奄美大島へ!輝く滝壺】

先月、冬の島旅に出かけてきました!

行き先は初めての訪問となる、奄美大島です☆

年末年始とは別に12月にお休みをもらっていたので、せっかくなら寒くないところでちょっとのんびりしたいな、ということで。12月に20℃って、嬉しいー!

勝手なイメージで「島だからあんまり滝は期待しないでおこう…」と思っていたのですが、調べてだしてみたら、奄美大島はけっこう滝が豊富なんですね。予想以上に滝をたくさん見られて幸せでした。

ひとつめの滝はこちら。

●マテリヤの滝・まてりやのたき●
鹿児島県大島郡大和村大金久。奄美フォレストポリス内。住用川の上流に落ちる、落差12mほど。大きい滝壺が特徴。駐車場から徒歩5分ほど。
来訪日:2017/12/24

空港のある北部から、南に向かう途中、大和村というところです。奄美大島って、想像よりかなり大きい島でびっくりでした。レンタカーを借りたのですが、空港から名瀬の市街地まで1時間弱、さらに名瀬からここまで1時間弱、といったところでしょうか。

ちなみに実は、この途中で東側に寄り道して、「田平の滝」というところにも行ってみようと思ったのですが…

近くまで来たものの、断念。

この川を遡ったところに落ちているらしいのですが、あまりに準備不足でした。長靴とかないとダメだなあ。しかも雨が降って来ちゃって。残念だけど、ここはまた今度ということにしました。下見ということで!

さて、マテリヤの滝ですが、島を北から南に流れる大きな川、住用川の源流域に落ちる滝です。奄美フォレストポリスという広大な森林公園の中にあります。奄美大島というと海のイメージだったので、森もこんなにしっかり多いということは、これまで知りませんでした。

駐車場には、こんな看板も。

絶滅危惧種のイシカワガエルや、奄美固有種のアマミノクロウサギが生息しているようです。「注意!」っていうのは、こちらが何か襲われるというわけじゃなくて、クルマで轢かないようにね、ということなんですね。そういえば、西表島でもこういう看板をたくさん見かけました。

滝までは徒歩5分ほどです。遊歩道の入り口に看板があったのですが…

情報量がけっこう多くて、読み応えがありました!

滝の名前は、「本当に美しい太陽の滝壺」という意味の現地の言葉が転じて、マテリヤになったんですね。ふむふむ、どうやらここは滝壺がヤバイ、と。そして、昔はここに宿場町があって、旅人は、マテリヤの滝で焼酎を薄めて飲んだ… いいですねぇ。

気分を盛り上げてから、歩いて行きます。12月とは思えない青々とした森の中のお散歩。るんるんしちゃいます。

と、すぐに…

ん!

見えてきました!

こちらが、マテリヤの滝ですね!

確かにこの滝壺は、爽快! この日はお日様の光は差さなかったのだけれど、それでもグリーンのグラデーションがキラキラと揺れていて、うっとり。手前は浅いですけど、奥の方はけっこう深そうです。

滝そのものもいいですよ。落差は大きくはないのですが、水量はしっかり。元気に飛び出してくるところがとても健気☆

夏だったら確実に泳ぐけどなあ…と思いつつ、まあ、20℃あるし、ということで、迷わず靴を脱ぎます。

ただ、けっこう岩が滑るんですよね。さすがに腰まで浸かるのは避けたいので、慎重に…

よっ…

ほっ…(もうこの時点で膝は濡れてる。笑)

でも、全然寒くないもんねー!

12月にこうして裸足で戯れられるなんて。南の島の滝って、最高!

看板によると、旅人の中継地点として、憩いの場所だったとのことですが、それもなんとなくわかりました。黒糖焼酎はこの旅では散々飲んだわけですけど、滝の前で飲んだら確かに最高だろうなあ。

明るくてひらけていて、広場みたいな雰囲気の滝でした!

ここからさらに南へ、次の滝へ向かいます!
続く。

☆おまけ☆

奄美で一番の繁華街、名瀬。今回は通っただけなんですが、ジェラートだけいただいてきました。

アンティカさんにて。

色々あったけど…やっぱり旅人らしく、奄美名物で! タンカンと黒糖にしましたよ☆ 優しい酸っぱさと、懐かしい甘さ。とっても美味しいジェラートでした。